税込価格: 4,201 円
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北海道産の主原料を使用し自社工場にて製造した海鮮生珍味の5種セットです。
自社船で漁獲した真イカを中心に、イクラやタコを伝統製法で仕上げています。毎日の食卓をちょっと贅沢に、またご家庭でのお集まり事やお正月などに、北海道伝統の郷土料理をご堪能下さい。
【内容】
①いくら醤油漬 60g
②松前漬 60g
③いか三升漬 60g
④昔風いか塩辛 60g
⑤たこ三升漬 60g
原料を高鮮度のうちに自社工場で処理し、ひと製品ずつ丁寧に手造りしております。添加物を極力抑え、真空処理、急速冷凍による徹底した管理の元に造り上げた自慢の製品となっております。
北海道から直送!船長自慢の逸品を厳選した海鮮たまて箱は、手のひらサイズの瓶が8種類入っていて、今日はどれにしようかな?と選ぶのも楽しい商品になっています。少しずつ色んな味わいを楽しめるのが最高です!
口に入れて軽く噛んだ瞬間、いくらの粒が弾けて旨味が溢れ出します。魚卵の皮を感じさせないほどの、とろける美味しさで鮮度が良いうちに素早く加工しているため、いやな臭みもありません。ホカホカごはんにたっぷりかけて食べたり、海鮮丼や手巻き寿しにアレンジするのもオススメです!
防腐剤着色剤不使用の、おいしいオリジナル松前漬です。数の子のプチプチとした食感は、昆布・いかとの相性がとても良く、ごはんが何杯でも食べれてしまう魔法のおかずです。必要最低限の調味料しか使われていないので、とてもナチュラルな味わいに仕上がっています。
三升漬は醤油1升・こうじ1升・青とうがらし1升を1年間熟成し出来上がります。このタレをベースに、旭丸で水揚げされた新鮮な真いかをブレンド。弾力のあるいかは、旨味がぎゅ~っと詰まった秘伝のタレとの相性も抜群!温かいお湯を注いでお茶漬け風にして食べるのも美味しいと、お客さまから嬉しいお言葉もいただいております。
いか三升漬のたこバージョン。たこを柔らかく漬込んであるため、噛み切れない!なんてことはなく食べやすいです。噛めば噛むほど旨味が染み出し、お酒のお供にもってこい!の味付けになっています。
余計なものは一切使わない、浜に伝わる製法を守り続けています。真いかと少量の調味料だけで作った塩辛です。塩辛と聞くと、どうしてもしょっぱいイメージがありますが、この塩辛はやや甘めでまろやか。蒸かしたじゃがいもに塩辛とバターを乗せて、「塩辛じゃがバター」にして食べるのもオススメです。
<注意>解凍後、再び熟成が始まりますので、一週間ほどで食べ切ってください。
マーレ旭丸では、贈り物用に無料でお熨斗のサービスも承っております。丁寧に梱包してお届けいたしますので、是非ご利用くださいませ。
原材料名 |
【いくら醤油漬】 鮭卵(北海道産)、アミノ酸液、食塩、本みりん、醬油、蛋白加水分解物、かつお節、砂糖/アルコール、調味料(アミノ酸等)(一部にいくら・大豆・小麦・牛肉・豚肉を含む) 【松前漬】 真いか(北海道産)、数の子(ロシア産)、昆布(北海道産)、砂糖、醤油、水飴、醸造酢、焼酎、魚しょう、(一部に小麦・大豆・イカを含む) 【いか三升漬】 いか(北海道産)、こうじ、醬油、味醂、唐辛子、醸造酢、(一部に小麦・大豆・イカを含む)、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア) 【昔風いか塩辛】 真いか(北海道産)、塩、醬油、味醂、七味唐辛子、(一部に小麦・大豆・イカを含む) 【たこ三升漬】 たこ(北海道産)、こうじ、醬油、味醂、唐辛子、醸造酢、(一部に小麦・大豆を含む)、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア) |
内容量 | 各60g×5個 |
賞味期限 | 製造から120日 |
保存方法 | 要冷凍(-18℃以下) |
製造者 | 有限会社 マーレ旭丸 |
お問合せ先 |
有限会社 マーレ旭丸 北海道久遠郡せたな町瀬棚区元浦161-5 0137-87-3455 |
栄養成分表示 |
【いくら醤油漬】 100gあたり エネルギー 240.8kcal たんぱく質 26.4g 脂質 12.2g 炭水化物 4.4g 食塩相当量 2.4g 【松前漬】 100gあたり エネルギー 127kcal たんぱく質 12.0g 脂質 1.1g 炭水化物 17.2g 食塩相当量 3.6g 【いか三升漬】 100gあたり エネルギー 104.4kcal たんぱく質 13.9g 脂質 0.6g 炭水化物 2.5g 食塩相当量 2.0g 【昔風いか塩辛】 100gあたり エネルギー 117.0kcal たんぱく質 15.2g 脂質 3.4g 炭水化物 3.3g 食塩相当量 6.9g 【たこ三升漬】 100gあたり エネルギー 101.7kcal たんぱく質 12.4g 脂質 0.5g 炭水化物 3.0g 食塩相当量 2.4g |
1983年創業以来、「新鮮な原料で安全で美味しい食品を届けたい」が変わらないコンセプトです。自社漁船(第五十八旭丸)で水揚げ、製造、販売までを管理することで、商品のグレードを維持したいと考えます。
手造り商品が多いため数多くは作れませんが、形や味など細部への心使いがある商品だと思います。鮮度を保つ為に原料の処理はスピード感を、味入れはなるべくシンプルに、添加物を不使用又は極力抑える事を心がけて製造しております。
「郷土料理を商品に」と言う考え方が弊社にはあり、子供の時から食べていた「いかめし」を早くから作っておりました。2004年に大阪の有名百貨店のバイヤーが訪れ、「全道を廻ってようやく納得のいくいかめしに会えた」と百貨店での実演が始まり、露出が高まった事で引き合いが増えて行きました。
2018年には【北のハイグレード食品セレクション】に認定され、北海道からお墨付きを頂きました。近年はイカの極端な不漁により、原材料の確保に苦慮しておりますが、北海道産の真いか(スルメイカ)を原料とすることに妥協はできないため、ネットワークを駆使して奮闘しております。